みなさまこんにちは!
本日は、記事にするか迷うほどショックな「ハトマジックの種」に関する情報についてです。
しかし、私が信頼している確かなところから仕入れた情報なので、いろんな思いを込めて記事にすることにしました。
最近はあまり見なくなりましたが、よくTVでもマジックショーで鳩が突然消えて、別の場所から出てくるマジックをご覧になったことがあるのではないでしょうか?
この鳩マジックで2点ずっと疑問に思っていたことがありました。
- 疑問点1:消えた鳩と出てきた鳩がちょっと違うような気がすることがある
- 疑問点2:鳩が遠くへ飛んでいくことがない(マジシャンから離れていくことがない)
当初、私はそれがマジックの種やハトを訓練したことによるものであり、特に気にする必要はないと思っていました。
しかし、この疑問をたまたま知り合いの元マジシャンAさんにぶつけたところ、苦い表情で答えてくれたのです。
(ちなみにAさんは鳩マジックはしたことが有りませんが、知り合いの方が昔マジックショーでされていたそうです)
そしてこの2点が解決すると同時に、個人的に知りたくなかった事実を知ることになりました。
すでに種をご存知の方は、なんだそんなことか〜と思われるかもしれませんが、暖かい目で見ていただけると幸いです🙏🏻
また、違う種の場合も十分可能性としてありますので、全てのハトマジックがこの種かどうかはわかりません。
一応「このような種の場合もある」ということでご理解ください。
そして、もしこの記事が削除されたら、色々察してくれるとありがたいです😓
それでは、残酷な事実を見ていきましょう。
〜目次〜
疑問点1の答え:鳩が消えるマジックでは、鳩が亡くなっている!?
まずは疑問点1である「消えた鳩と出てきた鳩がちょっと違うような気がすることがある」という点についてです。
これは、本当に違う鳩が出てきているということが判明しました!!
ショー中に子供から「さっきの鳩と違う」と言われることも、マジシャンにはあるあるだそうです。
しかし、消えた側の鳩は服の中にでも隠されているのかと思いきやなんと、そのまま鳩を潰して▲▲していることがあるんだそうです。
鳩が入っている箱を潰したり、新聞紙で包んで潰したりするマジックでは、基本鳩は亡くなっているんだとか…。
これは、かなりショック…😭
そして、別の鳩をさも瞬間移動したかのように違う場所から登場させているというのが種というわけ。
これを題材にした「プレステージ」という映画も、過去に公開されたようです。
その際、多くのマジシャンから「それは嘘だ」「そんな非効率なことはしない」とクレームが殺到したそうですが、元マジシャンAさんによると事実は「プレステージが正しい」とのことです。
信じるか信じないかはあなた次第…
疑問点2の答え:鳩は遠くへ飛べないように羽を切られている
続いては疑問点2である「鳩が遠くへ飛んでいくことがない(マジシャンから離れていくことがない)」という点についてです。
手品に使う鳩は一般的に銀鳩(ジュズカケバトの白変種を指す)と呼ばれる鳩で、本来は普通に飛ぶことのできる鳩です。
しかし、なんとこの手品に使われている銀鳩は飛ばないのではなく飛べないようにされているということが判明しました。
もちろん大人しくできるような訓練もしているのですが、なんと羽を切って短くし飛べなくしているのです。
先ほどの画像を見ていただくと分かると思いますが、手品用の鳩は羽が短いことがわかるかと思います。
これも知った時、とてもとてもショックでした…。
しかし、先ほどの疑問点1の答えよりは、かなり有名なお話のようです。
私は今後、2度と鳩マジックを見ることはないでしょう…。
最後に
さて、本日は衝撃すぎる鳩マジックの事実について書かせていただきました。
マジシャンの方がこの記事を見ないことを祈りたいと思います…。
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
また明るい記事でお会いしましょう👋
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