〜目次〜
ニュースの何気ない言葉には隠された意味がある!?
皆様こんにちは!
最近はTVよりもネットでニュースを見ているamuuです。
さて、本日は私たちが日常でよく目にする、ニュースについてです!
お恥ずかしながら、私は特に今まで気にしたことはなかったのですが、ニュースというのはショッキングな内容が多いため、隠語を用いて表現しているんだとか!
例えばですが…
「暴行」と「殴る蹴るの暴行」の違い、「全身を強く打って」の意味など、皆様はご存知ですか??
調べてみると、結構グロテスクな内容であることに気づきます…😱
(※そしてすでに上記をご存知の方は、もはやニュースの神様と崇めさせて頂きたいと思います🙏🏻笑)
そこで、実は怖いニュースの隠語について色々調べてまとめてみました!
今後ニュースを見るときに、少しでも参考にしていただけると嬉しいです♪
実は怖いニュースの隠語をまとめて紹介!
今回は個人的にショックが大きかった、もしくは「へぇ〜!知らなかった」と感じた隠語をまとめてみました!
記事でご紹介した以外にも、ニュースの隠語は色々ありますので、気になった方はぜひ調べてみてくださいませ💓
それでは早速チェックしてみましょう〜🌍✨
行方不明に関連する隠語
- 無事保護されました=行方不明者が特に怪我もなく精神的なダメージもなく帰ってきた
- 保護されました=怪我や精神的なダメージ・ショックを受けてはいるが、生きて帰ってきた場合に使われる
- 発見されました=すでに亡くなっている、遺体で見つかった
「保護されました」と聞くと今まではホッとしていたのですが、「無事」がついていないと怪我や精神的ダメージを受けているというのは知らなかったです〜💦
今後は「無事保護されました」以外は、ホッとできないでしょう…😱
死亡に関連する隠語
- 死体=身元不明の亡くなった人
- 遺体=身元の分かる亡くなった人
- 死ぬ=人以外の動物が亡くなった場合
- 死亡=人間が事件や事故で亡くなった場合
- 死去=人間が老衰や病気など自然の摂理で亡くなった場合
- 心不全で死去=人間が原因不明で亡くなった場合、あるいは死因を知られたくない際に使用する
似たような言葉が多いですが、それぞれにこのような違いがあるとは知らなかったです💦
しかも「心不全で死去」が死因がわからない場合や、死因を伏せたい場合であるというのは全然知りませんでした!!
個人的には「心不全で死去」と聞いて、デスノートを思いだし、妙に納得しました…😓
怪我に関する隠語
- 殴る蹴るなどの暴行=暴力行為
- 重傷(重症)=大きな怪我をしているが、心臓や肺などの損傷はなく意識がある状態
- 重体(重篤)=心臓や肺など生命に関わる器官に大きな損傷があり、死亡リスクが高い状態
殴る蹴るなどの暴行=暴力行為なら、「暴行は何なんだ?」と思いますよねぇ…🙄
その答えは次にございます😓
性犯罪に関する隠語
- みだらな行為=合意の上で行われた性行為(未成年との性行為など)
- わいせつな行為=合意がない状態であての体に触れた場合(痴漢、セクハラなど)
- いかがわしい行為=わいせつな行為の一歩手前ぐらいの行為
- 暴行する・乱暴する=合意がない性行為
なんと、暴行する・乱暴するというのはレイプや強姦などを指しているんです!!
てっきり喧嘩みたいな暴力のことかと思っていたので…ショックです😓
確かに言われてみれば、暴行・乱暴という表現は、異性同士のトラブルのニュースで見かけますよねぇ💦
意識したことなかった…お恥ずかしい😓
ショッキングな隠語
- 全身を強くうって=体の原型をとどめていない状態(体に大きな欠損がある、ぐちゃぐちゃ、バラバラ)
- 頭を強くうってなど部分的な表現=その部分が欠損していたり原型をと止めていない状態
さて、個人的にはこれがショッキングでした!
全身を強く打って=打撲痕が多いことを指していると勝手に思い込んでいたので、まさかのぐちゃぐちゃやバラバラのことを指しているとは…😱
今度からニュースでこの言葉を見かけた際に、ゾッとしてしまいそうです…😓
まとめ
さて、本日は実は怖いニュースの隠語についてまとめてみました!
ニュースを見る時に、ふと思い出して頂けると嬉しいです!
他のおすすめ記事はこちら!
それでは本日もありがとうございました!
またお会いしましょう👋
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