〜目次〜
この世は不思議な面白い法則がいっぱい!?
皆様こんにちは!
雑学好きなamuuです💓
本日は、この世を生きていく上で知ってて損はない不思議で面白い法則についてお話ししていこうと思います!
例えばですが、有名なもので「78:22の法則」という法則があります。
これは人の体内水分量の割合、空気中の窒素の割合、海と陸地の割合などが全て78:22で構成されているというものです。
実はマクドナルドの価格設定などにも、この「78:22の法則」が応用されています🍟(昔390円のサンキューセットがあったが、これは500円支払うとお釣りが110円で、390:110=78:22になっている)
上記のような聞いたことがある法則もあるかと思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです🌸
RICE(ライス)の法則
RICEの法則とは、応急処置に関する法則で非常に実用的なものです!
応急処置の頭文字を略してRICEの法則と呼んでいます!
- R:Rest(安静)
- I:Icing(冷却)
- C:Compression(圧迫)
- E:Elevation(挙上)
を指しており、傷病者にとってはまずは安静にし、その後患部が腫れている場合は冷却し、出血してる場合は清潔なガーゼや布で圧迫し、怪我した部位を心臓より高く挙上するという応急処置の流れを指しています!
困った時に覚えておくと便利な豆知識です🩹✨
限界効用逓減(げんかいこうようていげん)の法則
限界効用逓減の法則とは、人間が感じる満足度は少しずつ減ってしまうという法則です。
例えば初めてのゲームで遊んだ時は面白くても、徐々に飽きてきて別のゲームをするようになったりしますよねぇ?
それは同じもので感じられる満足度が下がっているからなんです💦
他にも「同じものを食べてると好きなものでも飽きる」、「年収がある程度上がるとそれ以上増えても満足度は変わらない」など、多くのものに限界効用逓減の法則は当てはまるとされています。
この法則を忘れず、今ある環境に日々感謝できるといいですねぇ〜💓
1:29:300の法則(ハインリッヒの法則)
ハインリッヒの法則という名前だけでも聞いたことがある人はそこそこいらっしゃるのではないでしょうか?
これは、1つの大きな事故には軽微な29の事故があり、またその背景には300の異常があるという法則です。
医療現場などでは、この「300の異常」のことをヒヤリハットと言います!✨
その名の通り、ヒヤリとしたりハッとするような事例のことを指します。
つまり、ヒヤリハットに少しでも多く気づいて、その段階で対処できれば大きな事故は防げる可能性が高いということなんです!
身近でいうと交差点や道路などでも、交通事故には至らなかったヒヤリハットが溢れています💦
有名企業(自動車メーカー・建設業など)ではこの考えを現場へ取り入れているところが多く、ヒヤリハットの段階でさまざまな対応策を講じたり、研修をおこなったりしています✨
ボッサードの法則
ボッサードの法則とは、簡単にいうと物理的な距離が心理的な距離に影響するという法則です。
特に男女間の距離では、物理的な距離が近いほど親密度が増すと言われています。
遠距離恋愛になると破局するカップルが多いのも、この法則に当てはまっています!
アニメなどで、男子が好きな女子の隣の席を陣取ったりするシーンがたまにあると思いますが、あの作戦は実はかなり有効と言えます💓
とにかく近くにいれば、仲良くなれる可能性はUPします!
1万時間の法則
1万時間の法則とは分かりやすく、人が何かの一流になるには1万時間が必要であるというものです。
つまり何かの分野で一流を目指すには、1日10時間ペースで最低3年ぐらいはかかるということですねぇ💦
ただしスポーツ選手や芸術家など、持って生まれたセンスや才能が大きく影響するものもあります。
しかしその才能を踏まえた上でも、その分野を極めて一流になろうとする場合「1万時間はかかる覚悟が必要」と考えられています!
3・3・3の法則
サバイバルにおいての有名な法則で、3・3・3の法則というものがあります。
人が生きていくためには空気・水・食料が必要と言われています。
まず、空気がなければ人は3分しか生きられないと言われています。
そして続いて、水がなければ人は3日しか生きられないと言われています。
3つ目は、食料がなければ人は3週間しか生きられないと言われています。
この3つをとって3・3・3の法則と呼ばれているのです!
人が生きていくために重要な3つですね💖
働きアリの法則
働きアリの法則とは、2割のアリはよく働き、6割のアリは普通に働き、2割はサボるという現象を指します。
ちなみに私は今働いている病院で、働きアリになって絶賛お疲れ中😑笑
これは働きアリだけを寄せ集めても、はたまた逆にサボるアリだけ集めても、結局はその集めた組織の中で「2割はよく働いて、6割は普通に働いて、2割はサボるような構成になってしまう」という不思議な法則です。
働く人ばかりなら優秀な会社になりそうですが、そうもいかないのが不思議なところ🤔
あなたは果たしてどのアリさんでしょうか??🐜✨
カニンガムの法則
カニンガムの法則とは「インターネット上で正しい答えを得る最良の方法は、質問するのではなく間違った答えを書くことだ」というものです。
これはネット社会になり、さまざまなことをインターネットで調べるようになってから判明した法則です。
例えばですが、あなたは以下の2つの書き込みのうちどちらに思わず答えたくなりますか?
- 質問者A:積み立てNISAはお得ですか?
- 質問者B:積み立てNISAは損しかない!投資している人はみんな騙されている!
Aさんの質問は正直普通すぎて、あんまり返事する気持ちにならない方が多いと思います。
Bさんの質問は明らかに言い過ぎであり、いわゆる間違った答えであるため、一般的に「そんなことないぞ!」とか「何も知らないのに適当なことを書くな!」とかつい書き込んで言いたくなりませんか??笑
つまり、明らかに誤った解答を書くと有識者は反論したくなって、正しい返事がきやすくなるのです!
非常識な人の方がネットでは受ける、というのは不思議ですよねぇ笑
最後に
さて、本日はこの世に存在する面白い法則についてまとめました💓
他にもさまざまな法則があるのですが、今回は個人的に気になったものを8個ピックアップしました🥺
また他の法則についても機会があればまとめてみたいと思います!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
またお会いしましょう👋
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