〜目次〜
ユーザーのサ終不安がピーク!?
みなさまこんにちは!
プラエデ大好きamuuです。
本日は、プラエデのまたまた不具合に関するお話です!
実はプラエデでは2022年2月2日未だかつてないバグが発生しました…
それがこちら!
なんと、中央闘技場に入れなくなってしまったのです!!
この不具合のため、プラエデはサービスを少しずつ縮小して終了してしまうのでは?という噂が浮上してしまいました💦
こんなにサ終危機が囁かれるゲームも珍しいです…笑
というわけでこの噂について調査結果をまとめました!
少しでもプラエデユーザーの不安が軽減すると幸いです。
中央闘技場の不具合の詳細
2月2日闘技場の不具合発生
プラエデの中央闘技場は、報酬として毎日ダイヤを獲得できる貴重なコンテンツです。
またユーザー同士でバトルし戦略を立てるのも楽しいコンテンツであるため、非常に人気があります。
この闘技場は毎月2日にリセットされ、ユーザーが各サーバーに振り分けられることになっています。
しかし突如、2月2日のリセット時に闘技場に入れなくなってしまったのです!!
この闘技場が突然閉じたことでTwitterでかなりユーザーから不安・不満の声が上がりました!
そして「ついにサービス終了なのか?」という噂が広まり始めた頃…
ついにプラエデから「闘技場の不具合が発生しています」というお知らせが!!
運営からお知らせがあったことで、ユーザーの不安は落ち着きを見せそうでした!
しかし、まだまだ話は続きます💦
闘技場の不具合が修正されない
プラエデは大きな不具合に関しては、今までこまめな告知や早急な対応を行なっていました。
しかし、運営から闘技場不具合のお知らせがあってから1週間たっても音沙汰がなく、なかなか修正されませんでした。
そのため、再びプラエデユーザーから不安・不満の声が上がることに…😱
一体いつ闘技場の不具合が治るのか諦めムードが流れる中、ついに明るい兆しが!!
ついにメンテナンスのお知らせが!!
「やっときた〜!」と言わんばかり🥺
2022年2月10日のメンテナンスで修正されることが判明💓
なかなか待たせてくれましたねぇ笑
中国のお正月=春節の影響がある
今回中央闘技場の不具合への対応が遅れた原因として、中国が大型連休に入っていたことも大きいと考えられます。
2022年の中国のお正月=春節は1月31日〜2月6日までであり、ちょうどお正月真っ只中に闘技場の不具合が発生しています。
そのため、運営さんがこの闘技場の不具合に気付くこと自体が遅くなってしまいました。
その結果、修正対応も後手後手に回った印象です。
私たちもお正月は休みモードですからねぇ…
春節の影響に関しては、みんなで生暖かく見守っていきましょう〜🙏🏻
中国企業の他のゲームでもサービス終了の噂が?
実はプラエデ以外でも、ゲームのサービス終了の噂はたっています。
例えば、あの大人気ゲーム原神でも、サービスが終了するのではないかと昨年から少し噂になっているのです💦
今後、中国国内のゲーム規制が厳しくなったり、miHoYoが中国共産党に目を付けられたり、国際情勢が進展したりすると、売上絶好調の原神がサービス終了という可能性も出てきます。
原神は危ない?中国ゲームの課金リスクやサービス終了説を解説
セルラン1位をとるゲームのサービス終了の噂なんて、初めて聞いたな〜と感慨深いです。
では、プラエデや原神など中国企業が運営しているゲームがなぜ「サービス終了ではないか?」と噂されるのでしょうか。
もう少し詳しく調査してみました!
中国の代表にとって「ゲーム=精神的アヘン」?
こちらの記事にはこのように書かれています。
中国政府はゲームに対する規制を強化し続けており、実名を入力しないとゲームができないシステムやゲームのプレイ時間を制限するための顔認証機能などを実装し、さらには週3時間以上のオンラインゲームを禁止する規則まで制定しています。
そんな中国では、ゲームライセンスの発行停止に伴いゲーム関連企業が2021年だけで1万4000社も倒産していることが明らかになりました。
中国政府によるゲームライセンス発行停止によりわずか5カ月で1万4000社が倒産
つまり、中国政府によるゲーム会社への対策強化により、ゲーム会社はかなり抑圧されているのです。
また韓国で報じられたニュースではこのように書かれています。
中国当局は、18歳未満の未成年者のゲーム利用を規制する「ゲーム中毒防止法」を発表。これによって、中国の未成年者は1週間のうち金土日20〜21時の間のみオンラインゲームの利用が可能だ。
中国「恐怖のゲーム規制」で若者のゲーム時間90%減も…新たな「副作用」登場=韓国報道
なぜここまで厳しい政策をとっているのでしょうか?
その背景をさらに調べてみました。
中国のゲーム規制の内容
中国では、ゲーム会社へ研修会が行われています。
その内容によると中国でゲーム開発をする際にはこのような指針が掲げられているようです。
ゲームは政治色のない「純粋な娯楽」ではなく「正しい価値観」と「中国の歴史・文化への正しい理解」を反映したものであるべきだ
むむっ!?
こんなこと書いたら中国政府に殺されるかもしれませんが…
個人的にはゲームは娯楽だからこそ楽しめるのではないかと思います。
また、どのゲームにも数々のストーリーや考えさせられるものがあり、ある意味子供達がゲームで学ぶことは多いと感じます。
特にこのコロナウイルスの影響で、人との交流は希薄となっており、オンラインゲームで友人と繋がっている人も多いはず。
もちろん極端に暴力的な表現のゲームをおすすめしろとは言いません。
ただし、個人的にはゲームを開発する側の規制よりも、受け手側がどのように捉えるかが大事だと感じます。
ゲームを排除するのではなく、ゲームと上手く共存する方法はないものか…と考えるばかりです。
中国政府のゲームに対する認識
中国政府のゲームに関する認識を調べていくと、興味深い記事を見つけました。
それがこちらです。
2021年8月初旬には国営通信、新華社系の新聞の経済参考報が、オンラインゲームは子どもの精神をむしばむ「アヘン」として、中国で大人気のゲーム「王者栄耀」を手掛けるIT大手、騰訊控股(テンセント)を名指しで批判。同社や、日本でも人気のゲーム「荒野行動」で知られる中国のIT企業、網易(ネットイース)の株価が急落した。
中国ゲーム1.4万社倒産 正しくなければ規制…オンライン新作承認ゼロ続く
なんと中国では、ゲームはアヘンと同じぐらい有害だと言われているんです!
お、恐ろしい…💦
まあ、アヘンも医療用としてモルヒネで使えば鎮痛・麻酔になり、有効利用できます。
実はアヘンも使い方次第=受け手側次第なのです。
中国政府は日本政府とは全く違い、チャイナセブンという習近平氏を取り囲む最強の7人がいます。
正確には習近平の1強と言われており、習近平氏の一言がまさに鶴の一声です。
習近平氏の発言で、中国の政治・経済やさまざまな情勢が変化します。
つまり「習近平氏がゲーム規制を強化する方針=ゲーム会社はかなり厳しい」となっているのです。
中国の知り合いに聞いたところ、チャイナセブンはどんな犯罪を犯しても罪にならないそう…
チャイナセブンのみなさまは、自分達が完全に特別であると認識している人たちであり、そして国民のことを同じ人間だとは思ってないそうです…
(ま、日本にも当てはまるけど程度がねぇ…苦笑)
また「プラエデを他企業へ委譲・委託したらどうか?」というユーザーの声もあるようですが…
下手な動きをすると、さらに中国政府に目をつけられるかも?
yazoo(プラエデの運営)は他のゲームも運営していますから、全て委譲するまでに潰されるかも💦
これ以上書くと中国政府に私が狙われそうなので、この辺で失礼します💓笑
プラエデの話から難しい政治の話になってしまいましたが、中国事情を少しでもご理解いただけると幸いです。
さいごに
さて、本日はプラエデの中央闘技場における不具合の話から、まさかの中国政治事情の話まで幅広くお話してまいりました!
少しでも参考になれば幸いです。
不安は拭いきれませんが、プラエデをサ終まで楽しむぞ〜!!笑
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
またお会いしましょう👋
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